自然蜂産品会
「プロポリス」と「ビーポーレン」健康ノート

プロポリスの選び方

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プロポリス選択の2つのポイント

プロポリスとビーポーレンはどれも同じではありません。質の高いものを見極めて選ぶことが大切です。プロポリスの選択のポイントをお伝えします。

最適な抽出法を選ぶ

プロポリスは、抽出法の違いによって得られる栄養成分が大きく変わるので、最適な抽出法で作られた製品を選ぶことが大変重要です。

プロポリスは栄養成分を人が吸収できる形に「栄養抽出」されていますが、様々な抽出法があり、その違いによって得られる栄養成分は大きく異なります。プロポリスを選ぶときは最適な抽出法で作られた製品を選ぶことが大変重要です。

プロポリスの3つの抽出法

アルコール抽出法
簡便・安価に製造出来るため、市場の
プロポリスの主流を占めるが、酸化の問題が

最もポピュラーな抽出法で安全、簡便です。抽出に時間がかかるため、成分が酸化されたり化学変化が起こることがあります。また、抽出したプロポリスにアルコール成分が残留するため、アレルギーの方には注意が必要です。

詳しく
超臨界抽出法
有効成分を高純度で自然抽出
設備コスト面に課題

最新の抽出法。プロポリスが持つ有効成分を、高純度のまま抽出できる抽出法です。プロポリスの成分だけを抽出でき、アルコール抽出のように残存溶媒の心配がありません。抽出設備に巨額の設備投資が必要で、製造業者には参入の壁が高い製造法です。

詳しく
水抽出法
安全性は高いがほとんど栄養は抽出できない
おもに他の抽出法と組み合せて使う

プロポリスの原塊は80%以上が脂溶性ですから、水抽出で得られるプロポリス成分はわずかです。そのため水抽出法だけでは十分な栄養成分は抽出できません。

プロポリスの抽出法比較図

プロポリスの抽出法比較図

アルコール抽出法

市販のプロポリスの主流抽出法

アルコール抽出法とは

アルコール抽出法は、プロポリスを飲用アルコールに入れて撹拌する方法です。殺菌力があるアルコールを使用しており、プロポリスの殺菌も同時に行えるので賞味期限を長くできます。

アルコール抽出法の利点は簡便さと抽出成分の豊富さ

アルコール抽出法は、プロポリスの安全・簡便・安価な抽出方法として、広く用いられて来ました。費用と手間をかけずに手軽に抽出できることから、健康食品業界でもプロポリスの最適な抽出方法と喧伝されてきた抽出法です。比較的安価なので気軽に始められる 反面、アルコールの匂いや酸化という課題が残ります。

知られていないアルコール抽出の課題

1. アルコール抽出では、
プロポリスの成分を十分溶かせない

プロポリスの有効成分の80%は脂溶性

食品に使えるアルコールの溶解能力は低い
アルコールの溶解能力は大変優れていますが、本来脂溶性が高い(脂溶性の性質=水に非常に溶けにくい)成分の溶解は得意ではありません。しかしプロポリスの有効成分の実に80%は脂溶性です。この成分は食品に使えるアルコールでは、十分溶かすことができません。

プロポリスの成分を抽出できるアルコールは食品に使えない!食品には使えない!ヘキサン・エーテル・ベンゼン/発がん性中毒性

脂溶性の高い成分を溶かせるアルコールは「有機溶媒」といわれるもので、機械の洗浄などに利用されています。ヘキサンは、プロポリスの抽出には使えません。ベンゼン、エーテルは毒性が高いことで知られ、有機溶媒の利用は、安全性の観点から残存性の可能性すら認められていません。

2. 抽出時間の長さによる酸化

2週間 酸化

もう一つの課題は酸化による変成です。アルコール抽出プロポリスは、茶色をしています。これは長い時間をかけて抽出しているうちに空気に触れ酸化、変成した為と言われています。

3. 溶媒アルコールの残存問題

アルコール抽出には溶媒の残存の問題もあります。アルコールに限らず、溶かすもの(溶媒という)を用いて成分を溶かす場合、必ず溶媒が残存します。アルコールアレルギーの方は注意が必要です。

アルコール抽出法の利点と課題

利点 安全で簡便に抽出できる。抽出コストがかからない
課題 プロポリスの主成分である脂溶性の高い成分は抽出できない
残存アルコールの問題

脂溶性の高いプロポリスの栄養成分を抽出できないのが
アルコール抽出法の課題