自然蜂産品会
「プロポリス」と「ビーポーレン」健康ノート

データに見るプロポリスの薬効

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各種実験においてプロポリスの優れた薬効が証明されています。

  • 制ガン作用
  • 抗アレルギー作用
  • 抗潰瘍作用
  • 沈痛作用

成分含有量と生理活性について

健康食品では、どれだけの有用成分が含まれているかが問題になりがちですが、実は含有する成分量より、どれだけの健康効果があるかという「生理活性」がずっと重要です。 このことは薬におきかえればすぐにわかります。含有成分が豊富でも、効果のない薬は役に立ちません。

プロポリスの生理活性に重点をおいた実験によるプロポリスの効果を裏付けるデータは大変重要といえます。

徳島文理大学 薬学博士

宮髙 透喜

制ガン作用

超臨界抽出プロポリスの制ガン作用に対する研究

名古屋市立大学医学部・第一病理学教室 広瀬雅雄

プロポリスのガンに対する効果を調べるためのマウス実験を行った。
人為的にガンを発症処置した63匹の雌ラットをそれぞれ21匹ずつ、ABCの3グループに
分ける。対照群として健康なラットD・Cを用意した。

  • 発ガン剤+0.1%濃度超臨界抽出プロポリス混合餌
  • 発ガン剤+0.01%濃度超臨界抽出プロポリス混合餌
  • 発ガン剤+餌
  • 0.1%濃度超臨界抽出プロポリス餌入り餌
  • 餌のみ

生存率の向上

実験終了までの各々の群の生存率を見たところ、(DCは100%)プロポリス入り餌を摂ったABの生存率が86%、プロポリスを摂取しなかったCの生存率は71パーセントと、有意な差が認められた。

発ガン剤を投与したラット群の生存率

腫瘍発生率の抑制

2−a.腫瘍発生率

A・B・Cの腫瘍発生率を比較したところ、A・Bともに腫瘍発生率がCと比較して有意に抑えられていることがわかる。

ガン誘導剤を使った際の腫瘍発生率

ガン誘導剤を使った際の腫瘍発生率グラフ

2−b.腫瘍数の変化

ガン誘導剤を使った際の観察可能な腫瘍をみたところ、A・BともにCと比較して発生腫瘍数が抑制されていることが確認された。AとBの比較では、より濃度の高いAの方が腫瘍発生が少なかった。

ガン誘導剤を使った際の観察可能な腫瘍数の変化

ガン誘導剤を使った際の腫瘍発生率グラフ
  • 発ガン剤+0.1%濃度超臨界抽出プロポリス混合食
  • 発ガン剤+0.01%濃度超臨界抽出プロポリス混合食
  • 発ガン剤+餌

食欲減退の抑制

ガン罹患後の各ラットの食欲の変化を調べるため食餌量の変化を見た。健康なDEはもちろん、ガンに罹患しているA・B・Cも食欲の減退は見られなかった。
通常ガンに罹患すると、食欲が減退する傾向にあるが、プロポリスが食欲減退を抑えたと考えられる。

食餌量

  • 発ガン剤+0.1%濃度超臨界抽出プロポリス混合食
  • 発ガン剤+0.01%濃度超臨界抽出プロポリス混合食
  • 発ガン剤+餌
  • 0.1%濃度超臨界抽出プロポリス餌入り餌
  • 餌のみ

抗アレルギー作用

プロポリスの抗アレルギー作用に対する研究

徳島文理大学薬学部教授 佐藤利雄

アルコール抽出と超臨界抽出プロポリスのヒスタミン遊離阻害作用(抗アレルギー作用)の比較をラット実験によって行った。
アルコール抽出、超臨界抽出ともに優れた抗アレルギー作用が見られた。とくに超臨界抽出のものはアルコール抽出の数倍の強い作用が見られた。

このことからプロポリスには抗アレルギー作用があると確認された。

ラット腹腔肥満細胞からの
ヒスタミン遊離に対する抑制作用

抗潰瘍作用

潰瘍に対する超臨界抽出プロポリスの影響

徳島文理大学薬学部教授 佐藤利雄

潰瘍発生抑制作用

水浸拘束により人為的に潰瘍を発生させたラットを用いてプロポリスの抗潰瘍作用を潰瘍面積を測定することで調べた。
対照群としてシメチジン(潰瘍薬)と、無投与群を用意し、実験を行ったところ、プロポリスはシメチジンには及ばないものの、有意な潰瘍抑制率を示した。

潰瘍に対する超臨界抽出プロポリス(ブラジル産ユーカリ系)の影響

投与量と作用の関係

抗潰瘍効果を投与量で比較したのが図2である。
体重1kgにつき30mgまでならば、シメチジンより超臨界プロポリスのほうが効果が高いことがわかる。

ラットのストレス性潰瘍に対する作用

鎮痛作用

プロポリスの鎮痛作用について

徳島文理大学薬学部教授 佐藤利雄

プロポリスの鎮痛作用を調べるため、各抽出法(水・アルコール・超臨界抽出)におけるシクロオキシナーゼ阻害活性をみたところ、水抽出法では効果は見られなかった。
アルコール抽出、超臨界抽出では有意な阻害効果が見られた。