自然蜂産品会
「プロポリス」と「ビーポーレン」健康ノート

超臨界抽出法プロポリス

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超臨界抽出法
プロポリス

炭酸ガスに強い圧力を加えてできる「流体」がプロポリスの成分だけを抽出

プロポリス抽出法の課題を克服した最新の抽出技術 有用成分が多い有効成分を多く含有溶媒が残らない溶媒は二酸化炭素のみ酸化しない成分変質がない

超臨界抽出法とは

超臨界抽出というと難しい感じがしますが、空気中にある二酸化炭素に、強い圧力をかけて強い溶解能力を持たせ、その能力で成分を溶かし出すシンプルな抽出法です。使うのは二酸化炭素だけなので、安全にプロポリスの成分だけを取り出すことができます。

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超臨界抽出プロポリスの特徴

アルコール抽出を大きく上回る
優れた 抗アレルギー作用・抗潰瘍作用

抗アレルギー作用
ラット腹腔肥満細胞からのヒスタミン遊離に対する抑制作用

プロポリスの抗アレルギー作用は、ヒスタミン遊離に対する抑制作用で計ります。ラットの実験では、超臨界抽出プロポリスが、アルコール抽出の数倍のアレルギー抑制作用を測定しました。

ピロリ菌抑制に関する作用
プロポリスのウレアーゼ阻害作用

ピロリ菌は胃炎や胃がんの原因となる菌で、40代の日本人の80%以上が保有すると言われます。プロポリスは、ピロリ菌の鎧となる「ウレアーゼ」の阻害に優れ、ピロリ菌の抑制にも役立ちます。

抗潰瘍作用
エタノール及び超臨界抽出プロポリスの塩酸ーエタノール潰瘍に対する阻害率

潰瘍に対する効果も大きな特徴です。塩酸ーエタノール潰瘍に対する阻害率は、超臨界抽出がアルコール抽出を大幅に上回っています。

ヒアルロニダーゼ阻害効果
エタノール及び超臨界抽出プロポリスの塩酸ーエタノール潰瘍に対する阻害率

超超臨界抽出プロポリスは、ジテルペンが多い反面、フラボノイドが10〜20%に過ぎません。しかしヒアルロニダーゼに対する阻害作用※1を見てみると、超臨界師抽出プロポリスのほうが10倍薄い濃度にも関わらず、アルコール抽出プロポリスの2倍もの活性を示しています。

フラボノイド量がアルコール抽出の10〜20%に
関わらず数倍の活性をもつ超臨界抽出法プロポリス

超臨界抽出が導入されるまでは、フラボノイドこそプロポリスの有効成分の中心であると考えられていたため、超臨界抽出の黄色いプロポリスエキスは、フラボノイドが豊富に抽出できたと思われました。しかし解析の結果、フラボノイドは少なく、「テルペノイド」が多く含まれていることがわかったのです。

フラボノイドが少ないため、生理活性への期待は薄かったのですが、実験の結果生理活性能力が非常に優れていることが判明し、これにより「テルペノイド」の有効性に脚光が当たっています。超臨界抽出法はプロポリス研究者である徳島文理大学薬学部教授の先生宮髙透喜先生が注目し、学会などの「超臨界抽出プロポリス」の有効成分の研究発表において高く評価しています。

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アルコールで抽出しきれなかった
抗がん物質「ジテルペン(テルペノイド)」
多く抽出できる超臨界抽出法プロポリス

アルコール抽出法では、フラボノイドが大部分ですが、超臨界抽出法では、フラボノイドは10〜20%に過ぎずジテルベンが多く占めています。このテルペノイドが強い生理活性をもたらすと考えられます。

酸素に触れず二酸化炭素だけで
素早く安全に抽出できるので、
成分が変質せず、自然のまま抽出できる
超臨界抽出法プロポリス

アルコール抽出プロポリス

酸化のため茶褐色に

抽出に要する時間:2週間

超臨界抽出プロポリス

成分の色がそのまま発色

抽出に要する時間:1日

成分変化、酸化がなく、自然のままの状態で成分を抽出できます

溶媒が残らないから、食品の抽出に
広く利用されている超臨界抽出法プロポリス

超臨界抽出法には、アルコール抽出のように残存溶媒の心配がありません。用いるのは二酸化炭素だけで、抽出が終われば気体となって蒸発 します。そのため、天然香料の開発やコーヒーのカフェインの除去、ビールの製造に使われるホップエキスの取り出しなどに多く利用されています。

超臨界抽出法の利点と課題

利点 従来の抽出法では得られなかったプロポリスの有効成分を
自然のまま抽出を可能に
課題 大規模は設備投資が必要なため抽出設備に費用がかかる